人生と言う大海で遭難しないためには

オナ禁継続日数：２２日

今年終了まで：９０日

こんばんは！

今年も終了まで９０日ですね！

あと９０日したら今年が終わるんです！

 

プロローグ〜今年の目標〜

今年やることは

１、会社を立ち上げて事業を回す

２、彼女を作る

３、腹筋割る

この三つです。

なんとなんと、順調なんです。

着々と進んでおります。

１：事務所借りて今週の４日に鍵をもらう

２：付き合いたい人が現れて８日に遊びに行く

３：腹筋が盛り上がって来た。気分も盛り上がって来た。

禁欲で引き寄せてますね〜。

って感じです。

毎日毎日、軌道修正と現在地の確認をしております。

現代の荒波に揉まれて遭難しないように。

日々、状況を確認しておかないと

知らない間に時間が経ってしまいます。

時間とは無慈悲なもので、

苦痛な時間を押し付けて来るくせに、

楽しい時間は一瞬にして奪い去る。

まるでジャイアンじゃないか。

ジャイアンに負けないためにも毎日確認したいですね。

〜時間の波を乗りこなせ〜

今日はバイト先の先輩とこんな会話をしました。

（会社立ち上げまでの間、夜の街でバイトを始めました。）

ジロー『ここでどれくらい働いてるんですか？』

先輩　『ん〜何年やろ、１８年になるかな〜。』

ジロー『えっ！そんなになるんですか！！』

先輩　『せやな〜、なんの目標もなく生きてきたから。

　なんとなく出勤して、何もなく家に帰る。

　目指すものも特になく、気がついたら１８年。

　変わったことといえば生え際が後退してきたくらいかな。』

因みに、この先輩４１歳です。

もう先輩ってか上司ですね。

言葉が重たすぎて、なんて返事したらいいのかわからなかったです。

なんで、とりあえず爆笑しときました。

でもこの言葉を聞いた時に

一番に出てきた感情が、

『寂しい』でした。

なんかこう、心にぽっかりと穴が空いたような。

先輩が明後日の方向を見ながら言ったんで余計に

寂しくなったんだと思います。

物思いに耽る様な感じで。

その姿からは哀愁が漂っていて、

現状で妥協していて、半ば人生を諦めたかの様な表情でした。

残念ながら幸せそうには見えなかったです。

もちろん、その先輩とは最近知り合ったんで深くは知りませんが、

僕の目にはそう映りました。

あぁ、そうか、

何も考えないで時間に身を任せればこうなってしまうのかな。

流れゆく時間に抗うことをやめて、

ただただ漠然を日々を過ごしてたらこうなってしまうのかな。

その先輩はすごく気さくな方で本当にいい人なので

全く悪く言うつもりはありません。

いつもお世話になってます。

でも、だからこそ残念なんです。

もっとどこか行きたい場所へ羽ばたいて行って欲しかった。

輝かしい瞳で眩しいほどの笑顔を見せて欲しかった。

その分、僕は行きたいところへ行ける様にしたいです。

反面教師として自分を鼓舞させてもらってます。

エピローグ〜己の人生〜

正直、まだまだ若いし未熟だし生意気です。

それでもありったけの自信を両手に抱えて

まだ見ぬ未来へぶち当たっていくつもりです。

人は年齢とともに

自分より高い壁に挑戦する勇気と、

自分は乗り越えられるんだ、と言う確固たる自信が無くなると聞きます。

抱えていたはずの大きな自信が

いつの間にか、吹けば飛ぶ大きさになって、

手からこぼれ落ちていくんです。

そうはなりたくない。

無謀ながらも根拠のない自信とちっぽけな勇気だけは無くしたくない。

人生は挑戦だ。

自分の限界を超えてこそ、まだ見ぬ明日を見ることができる。

『よしっ、明日からも頑張ろう。』

そんなことを思った１日でした。

人生の方角を見失わない様に禁欲します。

人生は一回きり。

なんと使い古された言葉なんだろう。

幾度となく耳にした言葉だ。

その度にわかったわかった。と思ってしまう。

本当は『わかったつもり』なだけなのに。

本当の意味で理解できた時、

人生の扉がまた少し開くのだろうか。

byジロー

今日もいい日でした！