〜オナ禁の魔法で勇者になるまでの冒険譚〜

〜究極の禁欲道〜

オナ禁とは究極のライフハックである

本は未知の世界へ連れて行ってくれる最高のツールである

オナ禁継続日数:27日

今年終了まで:85日

 

こんばんは!

 

 

今日は初めてバーベルスクワットやって死にそうになりました。

フリーウェイトほんまにやばいですね。

 

 

いつも脚トレはレッグプレスをメインでやってたんですけど、

やったことないやつやろうと思いまして挑戦しました。

 

 

フリーウエイトは何にも支えられてないんで、

バランスをとる筋肉にも効果があると。

 

そんなことを聞いて気になってたので、

早速ぶち上げて来ました!

 

 

でもね、あれって、

レッグプレスと全然違うんですね...。

同じ脚トレだと思って完全になめてました。

 

先に言っといてくれないとわからないですよ。

僕の筋肉さんが悲鳴をあげてました。

 

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でもいつもよりバッチバチに効いたんで

これからはメニューにも組み込んでいきます!

 

 

 

 

そういえば3連休も明日で終わりですね。

皆さんは何かしましたか?

何かしてる途中ですか?

 

 

僕は二日連続でバカ飲みしてグダグダです。

昨日もどうやって帰ってきたか全く覚えてないです。

 

 

最近全然お酒飲んでなかったんで、

ある意味リフレッシュできましたけどね。

 

 

 

今日は昼過ぎに起きたんで

そっから本読んでました。

なんて幸せな休日なんでしょう。

 

 

読んだ本というのがこちら!

 

 

 

『哲学とか難しそうで全然わからん。』

『陰気臭いから嫌や。』

 

 

とか思う人もいるかもしれませんが

哲学ってめちゃくちゃ面白いんですよ。

 

自分の視野を広げてくれるんです。

 

『あっ、そんな考え方もあるんや。』

 

 

自分じゃ思いつかないような考え方ができて、

物事を客観的に見れるようになるんです。

 

 

しかし、一般的な哲学書と言うのは

全く実践的ではないのが現実です。

 

時系列をなぞるように淡々と物事、出来事が

書かれているだけのものもあります。

いわゆるただの歴史書みたいなもの。

 

今の現代に全く関係のないことばかり書かれていて

読むのがしんどくなり、最初の方でやめてしまうんです。

 

 

 

ところがこの本は

現代社会において役立つ哲学

として書かれているので、

本当に読みやすいし、イメージしやすい。

 

『なるほど、こう言う時にはこう考えればいいのか。』

『うまくいかなかったのはこういうことなのか。』

 

 

とにかくいい買い物をしました。

 

 

 

たった一冊の本で人生が変わる時もあります。

たった一冊との出会いから大きく道が開けることがあります。

現に、僕がそうでした。

 

もともと本なんて読む気すら起きませんでした。

活字が苦手でした。

 

 

 

でも、その時の僕の心を射止めた言葉があるんです。

 

『海外に行きなさい。

 1つの国しか知らないということは、

 本の1ページ目をずっと眺めているのと同じことだ。

 せっかく本を手に持っているんなら

 全てのページに目を通した方が面白いだろう。』

 

この言葉に心を動かされました。

 

 

 

その時は、本と同じくらい海外にも興味がありませんでした。

 

 

 

でもたったこの一文で海外に言ってみたいと心から思ったんです。

 

同時に、たった一文でここまで感動できたことに感動しました。

そこから、もっと感動したいと思って

今まで避けていた本に挑戦することにしました。

 

 

だから、もし本を読むのが苦手な方がいたら、

運命の本と出会うために本屋さんに行くことをお勧めします。

 

 

本日は以上。

 

 

本にはその著者の人生が詰まっている。

考え方が詰まっている。

本を読むだけで、

他人の人生を旅することができるのだ。

これほど素晴らしいものはない。

さぁ思考の旅をしよう、

知らなかったことを少しでも知るために。

byジロー

 

 

今日もいい日でした。